統合脅威管理「UTM」

写真:パソコン


多様化するサイバー攻撃への最適解


「UTM」と「ウイルス対策ソフト」の違いは何?

イラスト:ウイルスソフト(個別の部屋の鍵) UTM(オートロック)


UTM:オートロックの役割

マンションを想定してみましょう。マンションは社内のネットワークを表し、個別の部屋は社内ネットワークに接続したPCを表すものとします。

正面玄関にはオートロックが掛かっており、カードキーを持っている人しか内部に入れない仕組みになっています。

このオートロックがUTMです。

UTMは社内ネットワークへの入口出口に設置され、不正なアクセスが内部へと入らないよう、ブロックする役割を果たしています。



セキュリティソフト:各部屋の鍵の役割

セキュリティソフトは、正面玄関を突破し、各部屋にたどり着いた時にかかっている鍵にあたります。

不正なアクセスやウイルスがUTMを突破し、各PCにたどり着いてもそれらがPCの内部に入ってこないようブロックする役割を果たしています。



統合脅威管理「UTM」とは?


ポイント① 統合脅威管理「UTM」

企業とインターネットを結ぶ出入口に設置することで、

一括監視・対策が可能になります。


ポイント② ご利用環境に最適な「UTM」のご提案

小規模オフィスから事業所まで、ネットワーク環境やご予算に合った

最適なUTMと必要ライセンスをご提案します。


ポイント③ 導入後のサポート 「Jサポート」

提案~導入~導入後のサポートは、弊社システム担当者がサポート。

専任のネットワーク管理者の確保が難しいお客様でも安心です。


なぜ中小企業が狙われるの?


重要な情報資産を守るための防御体制が甘く、

大規模組織をパートナーにもつ企業は目を付けられやすい危険性があります。


多様化するサイバー攻撃

イラスト:サイバー攻撃

マルウェア

イラスト:サイバー攻撃

トロイの木馬
RAT

イラスト:サイバー攻撃

ボットネット攻撃

イラスト:サイバー攻撃

ブラウザ型マルウェア

イラスト:サイバー攻撃

ランサムウェア

イラスト:サイバー攻撃

POSマルウェア


多くのリスクに対峙する最も効率的な方法は?


あらゆる攻撃を1台で対策


Firebox シリーズ


企業とインターネットを結ぶ出入口に設置することで、全端末を一括管理。

PCだけでなく複合機のセキュリティも守ります。



商品ラインナップ


「Fireboxシリーズ」は、接続PC台数や動作速度などの異なるスペックの機種をラインナップ。

小規模オフィスから数百人の事業所まで、ネットワーク環境やご予算に合わせてご提案します。





導入されたお客様の声

【導入事例① 人材派遣会社様】

個人情報を扱うことが多い仕事なので、外部からの不正侵入や情報漏洩対策として導入しました。

管理が楽なのがいいですね。

【導入事例② 保険代理店様】

各パソコン内のセキュリティ対策は行っていましたが、取引先より出入口の対策も必要とのことで導入しました。